「ホース巻くだけ」「夫婦げんかの種」消防操法大会に不満噴出 | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20230709/k00/00m/040/073000c

この記事は有料記事で、途中までしか読めなくて、見られたところまでで判断して書きたいと思います。

たしかに、消防団員になると休日返上で操法の練習をしたり、何かと負担になることは間違いないと思います。家族の休日がなくなるなど、消防団員としての本人よりも、家族の不満のほうが強くなるのではないかと思います。

消防団の活動は、火事や行方不明の捜索など、有事のときに活躍してくれています。また、消防士の活動の補助だったりもしていますが、こういうことは関わっていないとわからないものですし、基本的に起きてはいけないことなので余計に負担に感じるんでしょう。

夫婦喧嘩の種になるのであれば、それは消防団に対する理解について、知ろうとしないことから始まっていると思います。理解できないという方ももちろんいるとは思いますが、消防団の活動を知った上でのその先だと思います。

あと、消防団員として活動している人は、理解してもらえる努力はするほうが良いと思いますし、やっぱり後押ししてもらって活動したいですよね。

それと、消防団にかこつけてないがしろにする、飲んでばかりで家のことを何もしない、とかではいけないですね。

地域住民からは、困ったときに活動してくれるとても大切な存在でもあるので、消防団を敬わないといけないかな、と思います。

知ろうとしないであれこれ言うのはいかんですね。

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