喫茶店など、閉鎖されたお店などで、
「携帯電話での通話ご遠慮ください」
って書かれる理由が、 なぜだろうと
いうことで、テレビでその理由をやっていたけど、
なるほどなと、腑に落ちたこと理由だった。
喫茶店でも電車の中でもそうだけど、
友達同士の会話は、多少声が大きいとしても
許されるのに、携帯電話での通話は、ひそひそ声でもクレームになりやすいってやつ。
その理由は、人同士の会話だと、お互いの声が
聞こえて、会話しているという安心感があるみたいだけど、
(会話の内容を聞くとかではなく、自然に声が聞こえてくるって意味で)
携帯電話の会話って、相手の声が聞こえず、話している人の声だけが聞こえてくるだけに、周りの人たちは不安、不満になるのだそう。
心理学的な要素だと思うけど、そういうことなのか!と、腑に落ちた事でした。
となると、ラインでの会話もそうなんじゃないの?って思えるように。
目の前の人もわからないし、相手の内容なんてなおさらわからないから、とても不安になったり、不満になるのではないか?ということ。
どうだろうか?
なんてことなしにLINEでやり取りしている姿が、目の前の人に対して不安、不満に思わせてないか?
という、自分への戒めでもありました。
気をつけたいものです。