別のタープと書いてしまいましたが、イベントタープ以外にも
もちろんありまして、ヘキサゴンタープとメッシュタープってのがあります。
目次
メッシュタープって何?
こんなやつです(笑)
イベントタープと比べると、どうしても設置までには時間が
かかり、手間ではあるんですが、四方向部分はメッシュ(網)になっていて、
夏の暑いときに日差しを和らげてくれますし、なおかつ風も
通してくれるので涼しく感じられるすぐれもの。
しかも!
このメッシュタープ、メッシュになっているので虫が入って
こない!(入りづらいって意味です)
夜、照明をつけるとどうしても虫が寄ってくるんですが、
それでも中に虫が入ってきにくいのでとても快適にいられます。
イメージとしては、蚊帳ってわかります?
それもでっかいサイズのものってイメージすればわかるかな^^;
もう一つはヘキサゴンタープ。
自分は勝手に、キャンプ上級者が使うものだと思っていますが^^;、
なんでヘキサゴンというのか?
このタープは屋根部分のカットが六角形になっているから。
六角形=ヘキサゴン
というわけです。
Black UV ヘキサタープ 5750-AI
してくれますし、UV CUT率96.5%、遮光性99.2%だそうですし、
撥水、防水加工が施されているので、突然の雨にはもちろん
なのですが、雨が降った後のお手入れやメンテナンスも
楽になります。
一番助かる瞬間というのは、雨降り後や気温差で露が付いたときの収納。
帰らないといけないのに、そのまま収納してしまうとベタベタになるし・・・
そんなときに、一度叩いてある程度水分を落としてから、
さっと乾いた布などで拭いてあげるとあっという間に
拭き取れてしまうので大助かりです。
今回はタープをいろんなタイプ別にいくつか紹介して
みましたが、うちでもキャンプじゃないですが、町内の行事に
使わなくてはならなくなり、まあキャンプにも使えると
いうことで250センチ角のものを実際に買って使っています。
郊外のお家でちょっとした庭がある家庭なら、そこで
ワンタッチタープを広げてバーベキューでもいいですし、
子供のプール遊びに使ったり、影を作るだけでもいいですし、
色んな使い方があると思います。
アウトドアばかりではなく、家の直ぐ側でも使うことができる
タープは、あなたのアイデアで使い方が広がると思いますよ。