知識ってのは、それぞれが興味を持つことが違うからと
いうことはあれど、時間やお金をかけて得た知識を、
泥棒のように
本人はそうは思っていないのかもしれないからかもしれないけど
みんなが苦労して手に入れた知識にはそれなりの時間、
またはお金がかかっています。
それをさも当たり前のように、あれこれ聞いて自分のものに
するのならともかく、教えてくれないと逆ギレしてみたり。
やってもないのにわからない、知ろうともしてないのに
わからないと言う人には、正直勘弁してほしいです。
やってみたけどわからなかった、のであれば、解決できそうな
ヒントぐらいは相手によって言ってあげようかなとは
思います。
学ぼうとする姿勢の見えない人も、基本放置します。
会社にいる以上、自分の知識が役に立つのであれば・・・と、
これまで数々のヘルプに助け舟を出してきましたし、
そうならないように口酸っぱく助言やアドバイスもしたはず
だったのですが、困ってない人にはなんにも響かないですから、
そういった人には黙って適度な距離を置くことにしています。
無論、友人関係など、単純なことでは片付けられないような、
自分にとって大事な人だというときには、どんなことであっても
自分の知識をフル活用してなんとかしようとも思います。
(ただし、自分の知識が結果として役に立つのかどうか、
役に立ったのかどうかはまた別の話になりますけど)
目次
知識は、どんな大泥棒にも盗めないキミだけの財産
引用元:https://www.tfm.co.jp/teacher/index.php?itemid=60638
まさにこのとおりですね。
自分の知識を自分でどう活かすかどうかは自分次第ですが
人から搾取されることのないよう、自分の時間を泥棒されない
ように気をつけていきたいものです。
そう書きながら、自分でも気づかないうちにそうしていたら
すいませんという懺悔の意味もあります。
そんなときには、形が変われどお返しができればなあと
思います。
[amazonjs asin=”4822260941″ locale=”JP” title=”不動産力を磨く Q&Aで“手ごわい客”になる知識を身に付ける”]