目次
RaspberryPI3でNTFSフォーマット済みの
使用中外付けHDDを認識、使えるように
するには(準備)
RaspberryPIってOSは基本的にLinux(Debian)なので、
HDDのフォーマット形式は、今のLinuxでメジャーになりつつある
ext4(どうやらCentOS7で採用されたみたい)とか、そのまえの
ext3というのが基本みたいで、最近のWindows(7、8、10など)は、
NTFSというフォーマットを使用しているために、認識されないことが
多いみたい。
もしくは、間違って認識されることが多くアクセスできなかったり
することがあるみたい。
そこで、NTFS形式の外付けHDDをマウントするために、
ntfs-3g
というのをインストール必要があるみたいで。
# sudo apt-get install ntfs-3g
と入力してインストールする。
買ってきたりした、など新規でのHDDだったら、マウントした後で
ext4やNTFSでフォーマットすればいいけど、今回の場合は
すでにこれまで使ってきたNTFSフォーマットの外付けHDDを
使いたいため、マウントした時点でちゃんと読めるようになってないと
まずい、ってことで先にUSB接続する前にインストールしておくことに
する。
(正直、先に接続してうまくマウントしても、そこから設定を変更して
マウントする位置を変えたりすることが現時点では知識がなさ過ぎて
できないから(^^;)
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