隕石と一緒に降ってきたスカイダイバー、まぐれで撮った危機一髪の瞬間 : ギズモード・ジャパン.
こういうことが起こりえる可能性はあるとはいえ、宝くじを
連続で3回当選するよりもはるかに低い、とはいえ、
この人はそれを経験してしまったのだからすごいと同時に、
宝くじにはもう当たらないのかも(笑)、というぐらいの運を
使ってしまったのかもしれません。
「ダークフライト段階の隕石落下を捉えた世界初の映像」
と、オスロの国立自然史博物館の地質学者Hans Amundsenさんも太鼓判を押す映像が下の動画です。撮ったのは、たまたまそのとき空を飛んでいたスカイダイバーのAnders Helstrupさんです。あと◯◯メートル違ってたら彼の命が危ういところでした。
ただし、世界初の画像をとらえたことで、この方は世界的に
有名になったことでしょう。数センチ違えばそれを
あの世で聞くことになっていたかもしれない、というのは
ちょっとお寒くなってしまいます^_^;
ダークフライトとは?
ダークフライト段階とは、大気圏突入で燃える段階が終わって、火が消えた状態で飛ぶ段階のことです。この段階に入ると隕石は「もはや斜めではなく、一直線に落下」します。
なるほど~、一直線に落下するんだな・・・
燃え尽きた後の段階ってことは、地上に落ちるもんが
これってことか。
22秒辺りから写っています。すっげ~!
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