普段はファイルサーバーとして使っているので
ラズパイそのものを触ることはしないんだけど
ラズパイもLINUXなので、たまにはアップデート、
アップグレードなどしておかないと、と思いアクセス。
ユーザーレベルでログインしているはずなので
コンソールで
こんな記事を発見。
この中で、
公式には rpi-update で最新のファームウェアのアップデートは推奨されていません。最新版が必ずしも良いというわけではないのでご注意ください。(安定版じゃないから)
まじですか・・・・・
最新版ならこれでOKなのですが、特にサーバーとして
使用したいので、安定版のほうがいいっちゃいい。
その場合は、
$ sudo apt–get dist–upgrade
こっちなのだそうです。
勘弁してくれ・・・・
無事立ち上がりますように・・・・←今ここ
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基本的に日本語環境がないので、ブラウザの日本語フォントを入れることに。
sudo apt-get update
sudo apt-get install fonts-ipaexfont
これでブラウザなどで日本語の表示ができるようになりました。
次は日本語環境にします。
左上の「Menu」→「Preferences」→「Raspberry Pi Configration」の順にクリック
タブの「Localisation」をクリック
「Locale」の「Set Locale」をクリック
「Language」で「ja (Japanese)」を選択してから「OK」をクリック
「Timezone」の「Set Timezone…」で「Japan」を選択してから「OK」をクリック
(「Asia」からの「Tokyo」でもいいです)
「KeyBoard」は「Japan」を選択してください。
設定を終えたら再起動します。メニューから選択してもいいですし、ターミナルから「reboot」でもいいです。
引用元:http://zumich1127.hatenablog.com/entry/2016/03/24/205159
これでブラウザなどは日本語表示しても大丈夫なように。
次に日本語IMEみたいなやつを入れる。
次に日本語入力ソフトをインストールします。
コマンドは以下のとおりです。
sudo apt-get update
sudo apt-get install uimuim-mozc再起動すると日本語入力ができるようになりました。
いつもどおり半角全角キーで切り替えてください。
引用元:http://zumich1127.hatenablog.com/entry/2016/03/24/205159
これで日本語環境はひとまず完了。
をインストールしてsambaサーバーを立ち上げるまでの
メモをいくつか挙げてみる。
SDカードを用意し、raspberry PIのサイトから
NOOBSをダウンロードし、圧縮ファイルを展開後、中身を
丸ごとSDカードにコピーする。
NOOBS Liteというのもあるが、OSが含まれていないため、
インストールの際にネットからダウンロードしながらOSを
インストールするためインターネットにつないでおく必要がある。
Raspbianを選択し、次へと進む。
(言語が英語になっているが、何もしないであえて英語のまま
インストールする。日本語フォントがないため、
後でインストールするから)
途中、何か聞かれることがあるが、そのまま「Y」を押して続行すると
インストールそのものは完了する。
インストール後、左上のアイコンに黒い四角のようなものがある。
そこを押してコンソールを開く。
(ウインドウズでいうコマンドプロンプトみたいなやつ)
# sudo apt-get update
# sudo apt-get upgrade
(実際は#マークを入力しない)
これで、インストールされているパッケージファイルのアップデートを
する。
ここまでは何度やっても何のトラブルもなくインストール、
アップデートができると思う。
ファイルサーバーを作りたいのでsambaを入れる。
# sudo apt-get update
# sudo apt-get install samba
(実際は#マークを入力しない)
これを実行するとファイルサーバーsambaをインストールすることが
できる。
これでファイルサーバーの下地までは完了。
ただし、CUI、つかりコマンドを打ち込んで運用する人にはこれで
十分だと思うが、私はそれでは何をやればいいのかわからないので
webminをインストールすることに。
(前はswatというのがあったが、もう今はなくなっているみたい。)
redhatなど、パッケージ化されているのであれば、ダウンロードして
Linux上でダブルクリックすればインストールが完了してしまうのだが、
raspberrypiではどうやればいいのかわからなかったので、
Yahoo知恵袋で聞いてみた。
swat は、最近お亡くなりになったプログラムです。
もうありません。
仕方がないので webmin を使います。
インストールが面倒です。# sudo apt-get update
# sudo apt-get install perl libnet-ssleay-perl openssl libauthen-pam-perl libpam-runtime libio-pty-perl apt-show-versions python
# wget # http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin_1.580_all.deb
# sudo dpkg –install webmin_1.580_all.deb
この通りにしたら無事インストール完了。
ありがとうございました。
https://(自分のサーバー名・もしくはローカルアドレス):10000/に
アクセス。セキュリティの警告が出たら、例外にする。もしくは警告を
無効にすることでアクセスできるようになる。
とまあ、ここまでは何事もなく順調にインストールできるんだけどなあ。