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RaspberryPI NTFSフォーマット済みの使用中外付けHDDを使う

RaspberryPI3でNTFSフォーマット済みの

使用中外付けHDDを認識、使えるように

するには(準備)

 

RaspberryPIってOSは基本的にLinux(Debian)なので、

HDDのフォーマット形式は、今のLinuxでメジャーになりつつある

ext4(どうやらCentOS7で採用されたみたい)とか、そのまえの

ext3というのが基本みたいで、最近のWindows(7、8、10など)は、

NTFSというフォーマットを使用しているために、認識されないことが

多いみたい。

もしくは、間違って認識されることが多くアクセスできなかったり

することがあるみたい。

そこで、NTFS形式の外付けHDDをマウントするために、

ntfs-3g

というのをインストール必要があるみたいで。

# sudo apt-get install ntfs-3g

と入力してインストールする。

買ってきたりした、など新規でのHDDだったら、マウントした後で

ext4やNTFSでフォーマットすればいいけど、今回の場合は

すでにこれまで使ってきたNTFSフォーマットの外付けHDDを

使いたいため、マウントした時点でちゃんと読めるようになってないと

まずい、ってことで先にUSB接続する前にインストールしておくことに

する。

(正直、先に接続してうまくマウントしても、そこから設定を変更して

マウントする位置を変えたりすることが現時点では知識がなさ過ぎて

できないから(^^;)

 

 

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raspberry pi 日本語環境の設定

raspberrypiを日本語環境にする。

基本的に日本語環境がないので、ブラウザの日本語フォントを入れることに。

sudo apt-get update

sudo apt-get install fonts-ipaexfont

これでブラウザなどで日本語の表示ができるようになりました。

次は日本語環境にします。

左上の「Menu」→「Preferences」→「Raspberry Pi Configration」の順にクリック

タブの「Localisation」をクリック

「Locale」の「Set Locale」をクリック

「Language」で「ja (Japanese)」を選択してから「OK」をクリック

「Timezone」の「Set Timezone…」で「Japan」を選択してから「OK」をクリック

(「Asia」からの「Tokyo」でもいいです)

「KeyBoard」は「Japan」を選択してください。

設定を終えたら再起動します。メニューから選択してもいいですし、ターミナルから「reboot」でもいいです。

引用元:http://zumich1127.hatenablog.com/entry/2016/03/24/205159

これでブラウザなどは日本語表示しても大丈夫なように。

次に日本語IMEみたいなやつを入れる。

次に日本語入力ソフトをインストールします。

コマンドは以下のとおりです。

sudo apt-get update
sudo apt-get install uimuim-mozc 

 再起動すると日本語入力ができるようになりました。

いつもどおり半角全角キーで切り替えてください。

引用元:http://zumich1127.hatenablog.com/entry/2016/03/24/205159

これで日本語環境はひとまず完了。