4月25日、直撃!シンソウ坂上で、まさかの尾崎豊特集。
https://www.tnc.co.jp/program/detail/shinsou/20190425
チャンネルをつけたらびっくりでした。
尾崎といえば、自分が中学・高校・大学と学生時代ど真ん中の
アーティストで、尾崎豊の曲の一番最初の出会いは、
フジテレビで放送されていた「北の国から『’87初恋』」。
その中で流れていた「I LOVE YOU」がとても印象的だったのを
今でも覚えています。
このアルバムの3曲めですね。
ドラマが終わった次の日に速攻で買いに行ったほど。
尾崎豊の死後、ドラマで使われた、OH MY LITTLE GIRLが
最大のヒットとなったようですが、この曲も同じアルバムの
8曲目にあります。
もともとの歌詞が発売されている歌詞とは違うということも
知ることができて驚きでした。
この、デビューアルバム「十七歳の地図」ですが、これよりも
ヒットしたアルバムがセカンドアルバムの「回帰線」。
このアルバムには、誰もが知る「卒業」が5曲目にあります。
15の夜もそうですし、数々の名曲を生み出しているのも実は
20再前のときに多く生み出されてます。
もともとテレビに出ることのなかった尾崎豊、唯一テレビに
出たのが、事件を起こしたあとの、フジテレビの、
夜のヒットスタジオで歌った「太陽の破片」。
死後27年がたった今でも、当時のことが思い出され、
今でも曲を聞くと懐かしいとは思わない、心に響く曲ばかりです。
26歳という若さで亡くなった尾崎豊ですが、ファンの心の中に
生き続けるとともに、2歳のときに父親と別れることとなった
息子さん、歌手 尾崎裕哉さんには、(ファンとしては勝手に父親を重ねてしまいますが)
これからも歌い続けていってほしいと思います。
もちろん、父親とは違ってたり前なんですが、少なくとも
尾崎豊の血が引き継がれているわけですから、歌手を選んだ
影響は少なからずあるのでしょうね。