休憩はちゃんと取らないといけなくて、
昼食を取りながら電話番、というのは
正確に言うとアウト。
基本的に同時に休憩を取るのが
ルールのようですが、さすがに
業種など、現実的ではないこともあるので、
そこのところは、法律的に認められている
と思います。
かく言う私も、普段の仕事で、基本的に
休憩は取れませんし、積極的には
取りません。
残業しても、びた一文出す気がない会社なので(もしくは、残業という概念を
認めてない、臭いものに蓋的な感じ)、
休憩が取れない場合というのは、その日の
仕事内容がカツカツで、休憩を削らないと、
納品時間で届け先に迷惑がかかる
可能性があるため。
同一方面ごとの配送だったりすると、
他人に任せる、つまり1台ではなく2台向かわせる
というのが非効率だと思っている以上、
現実として無理がある、変えるのに時間がかかるから。
また、積極的に取らない日があるのは、
これもやはり残業してもびた一文出ないから。
配送に出かけて、休憩無しで帰ってくるのが定時を過ぎます。
戻ってきてからの荷降ろしや事務仕事をすると
残業が基本です。
その上、さらに休憩を1時間とってしまうと、更に残業が増える事になります。
びた一文残業代が出ないのに、会社にいても
何一つメリットはないので、さっさと帰宅したい、
その思いから積極的に休憩を取らない、
ということもあります。
基本、遅刻に厳しいくせに、残業にはルーズ、
だらしなさ過ぎなところが多いですからね、
ルールを守るも守らないも、経営者次第、
そんなところでしょうか。
こういう、お上の取り組み、
いいじゃないですか。
広島カープのお膝元だから、ということが
きっかけであって、こうしたノー残業デーに対する取り組みは、
ぜひ全国に広がって欲しいですね。
例えば、○○のライブの時はノー残業デーとか、
サッカーのホームの試合にはノー残業デーとか。
やれるきっかけはたくさんあります。
あえて、意図的にこれを守らなかったら
罰則があるぐらいに強く推し進めないと
なかなか普及しない。
また、残業しなくても良い収益体制と
従業員満足の向上を経営者が同時に進められなくなると
長続きはしないであろう。
こういう、お上の取り組み、
いいじゃないですか。
広島カープのお膝元だから、ということが
きっかけであって、こうしたノー残業デーに対する取り組みは、
ぜひ全国に広がって欲しいですね。
例えば、○○のライブの時はノー残業デーとか、
サッカーのホームの試合にはノー残業デーとか。
やれるきっかけはたくさんあります。
あえて、意図的にこれを守らなかったら
罰則があるぐらいに強く推し進めないと
なかなか普及しない。
また、残業しなくても良い収益体制と
従業員満足の向上を経営者が同時に進められなくなると
長続きはしないであろう。