不思議ですよね、不倫って、された側よりも、した側のほうが、なぜか強気なんですよ。
本人が復帰して頑張りたいって言うならまだしも、周りの人が支えるのはわかりますが、強気の発言をするのは、不倫された側の感情を逆なでしかねない、そう思います。
たしかに、特に最近不倫の記事やレポートなど
あふれかえっているように感じるんだけど、
自分には何の被害も迷惑も掛かってないからどうでもいいこと、
と、どこかで感じてたと思う。
怒るってことはさすがにないかな。
(知るという意味では、あ、そうなの・・・ぐらいなのかも。)
これだけあれこれ騒がれると、単に騒いでることに関して
うるせぇよって気分になるよね。
個人間の接点や微妙なニュアンスとか関係とか事情とか
二人にしかわからないことも当然あるし、それを第三者に
説明しようとしても言葉にならない、言葉を無理やり
出しても誤解が生まれるような微妙なことだろうと感じてる。
それぐらい微妙かは、
男女間の友情は成立する?
ってぐらいに微妙だと思う。
不倫は肯定はしないけど、最近のようにあふれかえるような
不倫報道はある意味どうでもいいって思うことも。
それを報道してなんのメリットになるのか?とか
いろいろと考えてみてみようかな、と。
あ、そんな記事を面白おかしく読み漁る人がいるからかも。
そうなると部数が上がる→売り上げが上がるってことかな?
売り上げが上がりさえすれば何でもよいってことになるのか?
報道の自由を盾に何でもしていいってことになるのか?
素人には深読みできませんよ。
(なんて書いておいて、自分の中の想像力が、書いた後で広がるんだよね(笑))
The post キンコン西野、他人の不倫に怒る人「理解できない」 ブログで何度も持論「僕は人妻と…」とも first appeared on Constant stream of information.]]>まあ、この記事にしてもそうなんですが、
最近、何でもかんでも不倫の話題から
離れられない、くどいくらいの
報道ですね。
正直面倒くさい。
倫理的、道義的にアウトなんだろうけど
犯罪的にはどうなのよ、他人を殺したりするほうがよっぽど事件なのに
不倫の話題のほうが優ってしまってるし、
揚げ足取りみたいな印象が拭えなくて
記事的にいまいちです。
不倫で困ったり迷惑をかけたり
かかったりするのは当事者なんだけど
第三者への戒めの意味でもあるんでしょうか、抑止策なんでしょうか、
関係ないって思ってしまう内容なんですよね。
早くこうした記事が目立たなくなり、
もっと大事な事柄を優先して
報道してほしいものです。