日産にしてみれば、かなりの衝撃。
ただ、今回の三菱自動車の燃費データの不正においては
日産の指摘で発覚した、ニュースなどで
そう伝え聞いているので、
日産そのものに悪いイメージはないものの、自社で軽自動車の開発があまり得意ではなく、三菱自動車に委ねていたのは
まあ致し方ないかな、と。
一番頭にきているのは、こうした生産会社の日産と三菱自動車を支えてきた
それぞれの販売店。
なんの罪もないからね。
データは正しい、というかそんなのは
当たり前のこととして販売していただけなのに、不正を行った三菱自動車が
対応に追われていない印象しかなくて、各販売店が対応に追われて慌ただしいのはいかがなものか、と。
三菱自動車はしっかり生活保障してやれよ、って感じ。
あ、それと、燃費データがどれだけ
改ざんされている(まあ、不正というなら、大抵は悪いはずなんだろうけど)
対象車種、日産なら「デイズ」と、
「デイズルークス」、販売店ではすでにパンフレット類も含めて店頭から撤去したとの記事だけど、何ならその対象車種、保管や在庫があるだけで経費がかかっているはずなので、2台だけなら
もらってあげてもいいですよ(笑)
今乗っている2台の車のほうが
燃費データの不正のあった車種よりも確実に年式が古いだけに、
燃費は悪いはずだろうし、更には
社内の装備はいいはずだからね。
経費かけて保管しているよりは
よっぽどマシだと思いますよ。
どうでしょうかね?(笑)
うーん、これってどうなんでしょう?
不正に関わった関係者が処分されるのは
わかるのですが、1300人もいるんですか?
これが本当ならあまりにも酷い話ですが、
会社の縦社会、自分立ちの生活がかかっている状況で、まさにプレッシャーが
かかっている状態の中、賃金カットが
妥当なのかどうか、よく検討して欲しいところですよね。
不正があった生産所で働いていたというだけで賃金カットというのであれば
まさに権利の不当行使。
不正をやれと言われてプレッシャー、
賃金カットでプレッシャーでは
あまりにもひどすぎる話です。
そこんとこを精査してほしいものです。