この記事を読んで感じた事は、
日本では、買い物の際にクレジットカードを
使えない店があるとか、登録の際に一手間かかるとか
使う側の理由がよく紹介されますが、
裏を返せば、クレジットカードを
使えるようにしない、あるいは
使えるようにしたいができない、ということに
なるのではないか、と。
それには決済の際の手数料が関わるのではないかと思います。
私も過去にはクレジットカードを使ってもらう側にいたのですが、
扱う商材によっては、全く苦にならないものから、
利益を圧迫するほどの利益率しかない
商材まであるために、例え手数料が
数パーセントだとしても利益が減るという
見方が出てしまうのはやむを得ないところです。
あ、そうそう、これは間違ってないかと思うのですが、
例えば、ある商品が、現金で買うと1万円の
商品を、クレジットカードで買うのなら
3%の手数料をいただきます、とか、
上乗せしますって言われたら、それは
加盟店契約違反になるところもあるので
売る側は注意が必要ですし、
買う側はそうしたお店ではあえて買わない、
という自衛策を取るのもよろしいかと思います。
The post シンガポールで「財布持たない族」急増のワケ first appeared on Constant stream of information.]]>いるようなもの。
海外では、現金で支払うよりも、クレジットカードで支払うほうが
信用とステータス、支払い能力もあるという証拠とみなされることも
あるそうだ。
そんなクレジットカードでの決済、即時決済の場合であれば
割と問題なく取引できるかもしれないが、気をつけなければ
いけないのは、カード自体が不正カードであったり、
盗難カードであったり、支払限度額を超えていたりでエラーに
なることがある場合。
大手モールなどは、そうしたカード番号などは事前に警告が
出るようになっているらしいし、クレジットカード決済代行会社でも
独自の方法でそうした不正カードでの決済について
できるだけ未然に防がれているが、ショップ側もそうした
カードエラーにおける決済失敗などは気をつけなければならない。
商品を送ってしまってから決済に失敗した場合、お客様が
善意的な人で、再決済してもらえるか、別のカードで
決済してもらうということも可能かもしれないが、
そんなのはとても手間だし、そのお願いで通話料など余分な経費が
発生する。
支払い方法の中ではある意味安全度が高い決済方法だが、
犯罪まがいの例もあるため、注意は必要だ。
気がついたことがあれば細く追加していくつもり。
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