何をしたいのかがわからない
詳しくは言えないんだが、
自分でやるといったことはある程度形になるまでやりきるのが
基本だが、会社のトップがそれをできないといって匙を投げる
様な発言をする、または実行しないというのは情けない限りだ。
社員はできるだけお客様の迷惑にならないように周りと
連携しながら、無理をしてその場をしのごうとするも、
見た目的にはそれがすべて仕事として回っていると解釈
するのだろう、人員不足であっても、人員不足と認識しない、
ゆえに募集もしないという悪循環。
募集はすれども来ない、とぼやく場面もあるらしいが、
募集しても来ないという状況を見直そうとはしないし、
応募条件が他社と比べてどこが違うのか、魅力的に感じないのか
比べたり修正しようとはしない。
休めるはずのない休日日数を書いて、入社した社員に疑問を
持たれたり、退職金はいつの間にかなしってことになって
いたり、賞与は最初から「なし」になっていたり。
賞与に関しては、成績が悪ければ出ないということは当然では
あるが、「なし」ではない。「あり」ということであって
でないだけ。社員各々が振り返り、なぜでないのかを振り返り、
次への頑張りとすれば次回の期待も高まるものだが、
「なし」なのだ。そもそもないのだ。それはモチベーションが
あがるわけもない。
やらなければならない仕事をしない、会社のトップしか
できないことをしないのはどうだろうか。
成功すればベスト、失敗してもそれは仕方ない、成功に向け
修正すればよいこと、そもそも何もしないのが一番の罪だ、
と思う。
自分から、「やる!」といったことも自分で匙を投げる。
前にも書いたことがあったかもしれないが、何事も、
やりたいことがわからずして次には進めない。
だがそれを他人が決めると大騒ぎするのだからたちが悪い。
そのくせダメ出しをし、権限を使って全否定する。
そんな会社、いれば不幸になるからやめてほかの会社に
移ればいいというのも一つの選択肢だが、給料が下がることが
わかって他へはなかなか移れない、何とかしてこの会社を
よくできればと思うのは悪いことか?
そうしてこれまで頑張ってきた社員の多くは、やる気を出した
社員ほど早くに辞めていき、生活が懸かっている社員には
ほどほどにという状況になってしまっている。
定年退職する社員がいても、募集はせず減った人員でやろうと
する。当然人員不足だから穴が開き、それを埋めようと社員が
頑張って残業で補うも、残業手当を出さないからどんどん
モチベーションが下がる。
そのうち休日が休めなくなり、代わりに人間もいないから
未消化に休日がどんどん増える。
経費削減をうたいながらも、休めない休日を買い取ると
言い寄ってくる矛盾。
こんなことを書き綴っていると、そんなお前が一番悪い、と
言われることになるのだろう。
だからこそ、やりがい搾取とかやられたい放題にも
なるんだろうなあ、と振り返ってみた。
月残業80時間以上の月が4か月続いた年もあったけど
給料に反映されることはなかっただけに
出さないのなら、やるべきことをやって、仕事も自分で
効率よくできるようにルーティーン化できるように、
できる仕事内容も、やらないようにした。
何でもかんでも自分がやる必要もないし。
残業を基本しないで家に帰ることができるようにする、
ワークライフバランスがとれつ生活をする方向へシフトする
ようにしてみる。
頭に浮かんだごく一部を書き綴ってみた。
まだまだたくさんある、こんなエピソード。
文章としては最低な文なんだろう。だが書かないと
忘れてしまう。人間、必ず忘れてしまうものだから。
こんなことを綴っては吐き出さないとやりきれない日も
あるのさ。