「日記的なもの」カテゴリーアーカイブ

節約するのに一番の障壁は?

はい、案外目の前にいたりします(笑)

それは配偶者や家族。

お得になる情報をもたらしていても、家計を支えている配偶者が、

面倒だ

とか、

わからない

とかいろいろ理由はあるかと思いますが、一番の理由は

そもそもやらない

ということなのかも。

もう身近になっているのがポイントなどのインセンティブなんですが、

うまく使うことでポイントがたまり、支払や商品に交換できるため、

現金での支払いが一番損してるみたいな感じになってきてます。

うちがちょっと失敗したのは、支払金額の管理にありました。

クレジットカードでの支払いにはざっくり言って支払方法が2つ。

一括払いとリボ払い。(一応分割支払いもあるけど、リボと比べると

頻度は少ないでしょうし)

一括払いに比べてリボ払いだと、ポイントも2倍になってより多くたまるので

リボ払いを基本にしてました。

さらには、リボ払いにしていても、支払金額が確定してから支払設定額を

変更することで、一括払いと同じ効果が得られます。

先月は3万円使って、設定金額も3万円だから完済、今月は何かと

入用があって4万円使ったけど設定金額を4万円に変えて一括支払い、

というように上手に使えれば一括支払いと同じようなもの。

どうしてもって場合には設定金額を3万円にしたままで、1万円を翌月に

持ち越し、翌月は使う金額を2万円に抑えるか、設定額を4万円にして

完済するというやり方で何とでもなります。

ただ、基本的に設定金額を基準に使いすぎないということが大事だし

使ってしまった場合には、基本一括で支払うのが基本。

設定額をいちいち変えることは確かに手間なんですね。

ただ、お得になるには何らかの形で手間をかけないとお得にはならないことが

あるし、かえって損をしてしまうことだってあり得ます。

クレジットカードでポイントをうまくためるためには、使った金額に応じて

リボ払いでの設定額をこまめに変えること、にあるのですが、

それを何もせず使うことだけが増えてしまうと、残額がどんどん増えて

しまうことになってしまうので要注意。

残額が増えてしまうと、使ったことだけが悪いことと攻め立てられてしまうので

精神的にも苦痛になります。

どっちにしろ使うことがあるのであれば、うまく使ってポイントでお得に

使っていきたいですね。

 

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時間と記憶

今日、自分の「別の顔」の一部分が、
またひとつ自分から無くなっていった。
 
少しずつ、「別の顔」が無くなってゆく
 
いずれ時間とともにすべて無くなっていくのだろう
自分の心の中だけになってしまうのだろう
それが時間と記憶の性なのかもしれない
 
人々の記憶から消え去ったとき
そこで初めて「死」を迎えるのだ
 
とは、よく言ったものだ。
 
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今日はバレンタインデー

今日2月14日はバレンタインデー。

このイベントの詳しいことなど

諸説あるので、こうしたことは
Wikipediaなどにお任せするとして(笑)、
自分にとっては、

いくつチョコをもらうか?

ではなく

あっ、このひとにあげたいな
思いを伝えたいな

って思ってくれる人が何人いるか
どうか、そのほうが気になります(汗

(チョコレートそのものは大好きだし
ホワイトチョコレートはもっと好き(笑))

気持ちを伝えようとするときに、
ものがあるとわかりやすいことと、
恥ずかしさや照れをオブラートで
包むためにチョコなどを渡して
気持ちを伝える、ありですね。
もちろん、気持ちをストレートに
伝える良いきっかけにもなってたり。

身内からもなかなかもらうことも
なくなっている(泣)年齢になってますが、
今年の2月14日はあいにくの雨、
今日一日どうなるか、ある意味楽しみです。

歓喜の雨となるか、悲しみの涙の雨になるのか、さあどっちだ!(笑)

簡単には繋がらない。

あらゆる面において、
マッチングって本当に難しいって
ことが周りによく起こってることを
ひしひしと感じる。

だからこそつまらん事もあれば
おもろい事もある。
それを自分の中でプラスに見られる
余裕をいつも持っていたい。

頭の中がぐるぐる(^^ゞ

今の思い

複雑すぎて

言葉にならず

#ごーしちご

 

自分のことじゃなくても、

いろんなことを頭の中では常に思うことがあっても

相反することが同時に起こったりすると処理しきれないし

の中では処理しきれていても、それにあてがう言葉がふっと出てこない

「もったいない」はいつも隣り合わせ

廃棄商品の不正横流し事件から出てくる、商品(不良品など)の

大量廃棄から、

もったいない

の話。

ごもっともです。が、

廃棄も2種類あると思ってます。

事件となった時の廃棄商品。

これは異物混入などの事故品。

異物が入っていて、どれに入っているのかわからない、特定できないから

すべて破棄することで根本的な原因をなくす、それで購入者の健康被害を

出さないという策。できればどれに混入したのかわかれば一番いいとは

思いますが、数万、数十万という生産をしている商品では、特定する

までに時間がかかりすぎて商品がダメになってしまう恐れも。

結果的に博するよりもコストがかかってしまうことが予想される。

もう一つは期限切れなどによる廃棄品。

(中には食べられるものも含まれることがあります)

消費期限や賞味期限が設定されていて、それを過ぎると店頭では

販売しなくなります。または、この期限の全期間の3分の1を担保していないと

店頭から撤去してしまうというスーパーもあります。

これが大量に出てしまうと、バイヤーや担当者の仕入れ数があかんって

ことになり、この数を頑張って調整することで少しでももったいない状況は

減らすことができるかと思います。

(期限については、昔はないものもあったのかもしれないですが、事故や事件などの教訓や再発防止からだんだん厳しい条件になっていったことは想像できます)

大量生産、大量廃棄の一部分を切り取って、すぐにもったいないと

叫ぶ人がいますが、ちょっと待て、と。

確かにもったいない。

ですが、

  • 1円でも安い商品を追い求める傾向
  • ちゃんと利益を得ることが忌み嫌われやすい傾向
  • 大量に生産することで1商品当たりのコストが安くなるという事実
  • 同じカテゴリの商品、手作りで品質はしっかりしているけど価格は高い、
  • 大量生産で品質は劣っているとわかっていても価格が安いものを選ぶ傾向
  • 賞味期限、消費期限を過ぎるとその商品はダメなものになるという意識(ちょっとここだけはうまく言えないなあ(^^ゞ)

ざっと数点あげてみましたが、こうして考えてみると自分の心当たりに

あることがいくつか出てくるのではないかと思います。

大量生産のおかげで受けた恩恵もあるし弊害もある、ただ一点だけを

切り取ってもったいないとは簡単に言えないとは思います。

むしろ大事なのは自分の身の回りのことを考えてみること。

もったいないようにしないようにするにはどうするとよいのかを考えること、

意識し続けることではないのかなって思います。

廃棄が減れば案外もうちょっとその商品価格は安くなるのかもしれません。

廃棄することもコストですからね。

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ここ最近の騒動について

どうしても茶番としか受け止められないんですけどね。

長いものにまかれてしまわざるを得ない状況、国民的とまで呼ばれていても、
90近い人に従わざるをえない状況。

どこかしら、
誰のおかげで今があるの?と言わんばかりに
恩着せがましく。

着地点がどうであれ、最終的に
大儲けになる胡散臭さを併せ持ち、
解散しようがしまいが、決して負の方向には行かない一部の人々。

まあ、こんなところで思いを書いたところで、自分の心が多少ざわつくだけで
なんの変化も何もないけど、
なんか変、としか思えなかったんだよね。

ということで、ちらっと書き残してみた、ということで。

ふらっと出ていくところに苦慮する

妻も出かけ、子供達は塾、
または友達の家にあそびに行って
家に居なくて時間を持て余したりするときに、
お酒を飲める人なら、ちょっと引っ掛けに、なんてことはあると思うけど、
自分は基本的に、自分から飲みに行くということはないので、なかなか飲み屋で、って事はない。
まあせいぜい、カフェにでも行って本でも読みながら時間を潰せればなあ、なんでのがちょっとした贅沢になるのかな。

ただ、そんなカフェが田舎にはなかなかなく、ショッピングモールにできたカフェには、それなりに過ごせてもショッピングモールの開店時間に左右され早く閉まってしまうからなかなか時間的に落ち着けない。

あ、ファミレスはどうだろと思うも、
案外使えるかもと思い出す。
ファミレスって食事をする場所という認識だけに、時間つぶし、もしくはくつろぐ場所というイメージができずにいる。

ただ足が遠いのは、一人で行くところじゃないっていう勝手なイメージからか。

2016年は、別にファミレスでもカフェでなくてもいいんだけど、お気に入りの場所が一つでも多くできて自分の時間が有意義に変わるようになればなあ、なんて密かに思ってる。

順番って難しい?

自分自身が、まあ小さい人間だ
という事を前に置いといて(笑)、

日本人は順番をよく守るのが
ごく普通で、生活にも密着
しているけど、先に来た人よりも
あとから来た人を優先されると
誰もが不快な思いをする、
したという人は多いかと思う。

とあるカーディーラーに用事で
向かっていったところ、
とても混雑していたため、
手前の駐車場に入れなかったので
奥の駐車場に止めに行った。
奥の駐車場もいっぱいだったけど
事務所からは見えない位置にその
駐車場はあったために、とりあえず
邪魔にならない位置に仮に止めて
事務所に向かっていった。

すると、あとから来たと思われる
車が、駐車場に関係なく
事務所の前に止めたがために
営業マンが出てきて、先に誘導で
案内され、事務所に入っている
ではないか。

この時点で何だか面白くなく、
更にはなかなか営業マンが
自分に近寄ってこない。
混雑してたのはわかってて
なかなか出てこられないことを
差し引いたとしても、目の前に
いても声をかけられることはなく、
結局声をかけたのは自分の方から。

いらっときたことを冷静に考えて
そんなこともあるさって
自分で収めて帰ってはきました。
また行かないといけないことも含めて。

最近のコンビニやチェーンなどの
レジの順番は、混雑してきていると
2番目に待つお客様を積極的に
空いたレジに誘導しているところを
見受けるところがあり、後ろのお客や
他のお客を遮ってでも2番目に待つ
お客様を優先する。

裏を返せば、順番を守るということは
守っているから腹が立つこともあるわけで、
立場が逆になると、その順番を
ちゃんと順番通りに処理しないと
トラブルになる、ということにもなる。
混雑して待ち時間が多少かかってでも。

(回転寿司や、ファミレスなど、
人数の都合で案内が後先に
なることを断ったうえで
案内することはもちろんあるけどね。)

まだまだ俺はちっちゃい人間だ。