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先日、会社を辞めました。

ドキッとするかと思うかと思ったこのタイトル、今どきそうでもないかと

思いつつ、自分ではなく、同僚が先日会社を辞めました。

経営に深くかかわり、改善に向け東奔西走、日々神経をとがらせ、

部下にも冗談を交えながらもしっかり締めてきたのですが、

堪忍袋の緒が切れたというか、風船の糸が切れたというか、

経営者のあまりのいい加減さに愛想を尽かし、やめる決心を

したようです。

やめるにいたった決定的な理由はないものの、日頃から

生活にも経営にもだらしない経営者には、私も辟易としてましたし、

そのやめていった同僚とのやり取りも少しは知っていただけに

来る時が来たかと、ある意味納得してしまいました。

それでも従業員一同は、そんな同僚の労をねぎらい、

送別会を催すことになったのですが、なんとそこに、同僚が辞める

原因となった経営者が送別会に参加するというではないですか。

自分はもうその時点で空気の読めんやつだ、全く自覚がないと

軽蔑さえしています。

(思ったそのすぐ後で、その念は消しましたけど。無関心へと

変えました(笑))

自分が原因で辞めていく同僚の送別会に、喜んで送り出す

その経営者の神経がよくわからないです。

謝罪とはいかないまでも、何かしら態度を改めてくれればと

思ったんですが。

普通の会社だったら、会社の経営者のやり方や考え方に

についていけなければ辞めていくというのは仕方がないこと、

それはどこの会社にもよくある話なのですが、うちの会社は違います。

経営者自身が何をすべきか自分自身がよくわかっていないがために

自分で下したであろう決定事項を、人のせいにしてしまうことが

しょっちゅう。

そんな感じで従業員はかなりテンション下がってあきらめてます。

エピソードを語ればいくつも出てくるので、今後披露できればと

思っていますけどね(笑)

そんな経営者だけに、神経を疑ってしまう残念な人なのでした。

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邪魔してるわけじゃないんだけど・・・・

「本当は行きたいのに!」

って言われ、おれは全然止める気もなく、二つ返事で

「いいよ、行っといでよ。たのしんどいで。」

って、送り出してやりたいんだけど、一緒に連れて行きたかった

子供を連れていけず、自分だけが行くのが気が引けるらしい。

連れて行けないとはいえ、もともとは上の子供が行きたがっていた

コンサートに付いていくというところから始まったんだけど、

子供のスケジュールなんて大人よりも過密だったりして

なかなか一緒に行けてないって気持ちもよくわかる。

 

一番面倒くさいと思うところは、

(本当は行きたいのはやまやまなんだけど)子供が

行けなくなって、私も遠慮していかないようにしたのはいいんだけど、

後になって、やっぱり行っておけばよかった…とおれに

ブツブツ言ってくることだ。

別におれはどちらかというとその辺はとうの昔にあきらめてて、

行きたいっていうことにはできるだけ気持ちよく送り出すことに

している。

なんでかというと、結局は(私は行きたかったのに)

俺が行かせなかった、という結論に持ち込もうとするからだ。

お願いだから今からでも遅くない、キャンセルしたバスや電車の

チケットを取り直してでも行ってきてほしい。

女でもいるんじゃないのか?って疑いをかけるやつがいたら、

それは全くの濡れ衣。

嘘をつくのに嘘を上塗りするほどおれはできちゃいないし、

記憶力もない。

そっちのほうが面倒だ。

行きたいのをアピールしておいて行かないことで後悔して

私はよく頑張った的なことは頼むから俺には押しつけないでほしい。

とりあえず俺はうんうんうなずいてはやるからさ。

鯛めし!

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食べるにはあまりにも小さすぎる真鯛(^_^;)

逃がすはずが、針からなかなか外れず、
お亡くなりになってしまったという
頂きものですが、ありがたくめしにて
いただきます。

かなり出汁が出るようなのでとても楽しみ!

確実なSEO対策なんて無い

はい、明確で確実なSEO対策なんてありません!

と、断言しても良いこととは?

有料リンクからの被リンクは確実
ペナルティになるので、業者からの
営業電話によくある、

うちのは大丈夫!

絶対ありえませんから。

騙す、騙さないというわけではないのですが、
知らないとせっかくのお金を溝に捨てるようなもの。
わかってて使う分にはそれはそれで
構いませんが、知らないまま
言われるがままに契約し、思うような結果が得られず、騙された感だけが残ってしまうのは不本意じゃないですか?

知っててするのと、知らないでするのは大違い。

それよりもページの内容をもっと
充実させたほうが近道だと思います。

見る側の人間が、そのページには欲しい情報があるかどうかによって
決まると思います。
見てほしい人に豊富な情報を多く提供することのほうが
SEO対策に、結果としてなっていくのではないでしょうか。

聴導犬:同伴の入店拒否 阪急百貨店梅田内の2飲食店 – 毎日新聞

http://mainichi.jp/select/news/20151009k0000e040232000c.html

阪急百貨店は、個人的に裏方のようなことでお世話になってたりするのですが、
阪急百貨店社員が説明しているのにもかかわらず受け入れられないと言うのは
結構深刻だと思うんですよね。

知らなかった、というのは、まあ有る話
かもしれませんが、目の前で説明されても
拒否ってところがなんだかなあ、と。
看板を掲げてる阪急百貨店の社員もバツが悪かったでしょうね。

見た目が美しいだけでは無意味? 知っておくべきホームページの誤解 | ライフハッカー[日本版]

http://www.lifehacker.jp/2015/10/151002book_to_read.html

至極当たり前なことが書かれてそうな気がしています。
もっとも、失いがちであったり、
改めて確認のためのチェックとしては
とても有効かと思います。

自分のところの商品に絶大な自信が
あっても買ってほしい人に
知ってもらわないと買ってはもらえません。
また、ホームページは見た目重視よりも
買うお客さんの使い勝手重視でなければならない、そうおもいます。
買う人が使い勝手が悪いと、どんなに
見た目が綺麗、かっこいいページで
あっても買うことはできません。

SEO対策も、私の個人的には、対策そのものには消極的です。
業者には頼む必要はないと思っている方です。
まず、目的は、検索で一位を取ることではなく、お客様に買っていただくこと。
また、検索エンジンは日々進化し、
そのプログラムに対応しようとすると
イタチごっこのようになること。
ただし、多少は意識をして文章を
書くなど、まったくむしはできませんから、そこそこ意識する、程度でいいかと思います。
それよりは、商品に対する思いやこだわりなどを充実したほうがよほど効果は
上がるのではないかと思います。

実店舗でやっていることを、同じ様に
運営すればいいのですが、形が変わると
できない人って結構いたりします。
しかも決定権者である社長などが
理解できていないと、間違いなく
ホームページでの販売は破綻するでしょう。

一族経営の会社でよくある、親が社長で子がその下につく、二人羽織みたいな
経営をしている会社ほどた目ばっかりで
形だけのホームページを作り、売れないのはお客様のマンネリと決めつけたりしているなんてことだと、売れるはずもないですね。

一番大変で経費がかかるのは、実店舗も
ホームページも集客だと思っています。
だからこそ今どき無料でインターネットでは商売はできないのです。

もっとも、経営者が、いったい何をやりたいのか目的が決められないなんてのは
もってのほかですね。

粋だね〜

image

国技館内の自動販売機らしいんだけど、
故障して同じ張り紙をするにしても
こんな洒落の効いたゆとりがほしいよね。

こういうのを見ると許したくなるね。
感情に任せてクレーム言う人は
じゃないよね。

ツイッター @fimefinefine000さんの
記事より引用させていただきました。

【衝撃】SeesaaブログがGoogleからペナルティを食らって全ブログが検索結果から消滅 | netgeek

http://netgeek.biz/archives/49847

検索エンジンに振り回されるのは
正直勘弁なのですが、意図的に
検索の上位を狙おうとしてポリシーに違反するようなことが起こっていると、
個別のブログだけではなく、
ブログサービスそのものが
検索対象から外れかねないという
ある意味恐ろしいことになって
しまいます。

今や随分安いんですから、
この際、ドメインをとって
コツコツやったほうが良いかもよ?

見えない所がホントは重要

オンラインショップから少し離れて数ヶ月が経とうとしている。

自分がやっていたことは完璧だったとは思わないが、ホームページ上の見た目とかそういうのよりも、注文を受けてから発送、お客様のもとへ無事お届けするまでの見えない部分、
バックグラウンドな部分は、改めて重要だと感じている。

注文を受けてから発送するまでは何かと人力に頼らなくてはいけない。
そと作業の流れがスムーズでないと、
発送そのものが滞る。
結局お客様に迷惑がかかるのだ。

たくさん注文を頂いても、あっという間にキャパオーバーになる。
これではもったいない。

スムーズな発送ができるために、ホームページからの受注データから伝票、送り状を起こし、梱包し発送に至るまでのスムーズな流れをデザインしなくてはならない。

もちろん発送量が増えれば、関わる人員が簡単に共有できるシンプルなやり方である事が理想だ。
(商品によってはこと細かくなる可能性はあるけど)

た目、かっこよさ重視だけで物事を決めてしまうと、実務が滞るようになってしまうのを注意しなくてはならない。

ちゃんと自分が全てを理解し、
誰にでも同じように教えられるようなシンプルな状態に持っていければ
余裕を持って作業ができる、というものだ。